最小限の利益に抑える事で本物の味をそのままに
商標をとった頂天石焼麻婆豆腐や日本初の皇帝よだれ鶏、刀削麺など豊富なメニュー
私たちは、「本物の中国伝統食文化を伝えたい」という強い思いを持って陳家私菜をオープンしました。高級料理店と同じやり方で、オーナーシェフ自らが現地に赴き、徹底した下調べと吟味を行い、日本で手に入らない香辛料やスパイスなどを厳選して買い付けています。金華ハムや親鳥を入れた調理用スープの使用など、四川料理の伝統的な手法を用いながら、四季折々の様々な食材を調理して、本物の味わいをご提供しています。
四川料理は辛さだけではなく、香り高く、独特の香ばしさがあることが一流の条件とされています。伝統的な四川料理には24種類の味付けが存在し、それらの手法を駆使しながら、季節に応じた新鮮な食材を取り入れて、心をこめた調理をしています。
私たちは、「たくさんの方に本物の中国料理を食べていただきたい」という熱い思いから、品質自慢で腕自慢の料理を、リーズナブルな価格で提供しています。著名人、政治家、そして中国大使館指定のお店としても認知され、宴会や接待に多くのお客様にご利用いただいています。
私たちの努力は、2021年にグーグルのテレビCMにも選ばれ、日本の飲食業界で注目を集めました。そんな中でも、私たちは謙虚な心で、美味しい料理と心地よい空間をご提供することに集中しています。
日本で初めて刀削麺を提供し、その他にも日本初でよだれ鶏提供
日本初・刀削麺 よだれ鶏の発祥地
陳家私菜は、日本において、最初に本格的な刀削麺を提供したレストランとして知られています。当店のオーナーシェフ陳が、1995年2月に国内一号店として赤坂に開店した「陳家私菜・湧の台所」が、今日の日本における刀削麺の発祥地となりました。当時は、日本ではあまり一般的ではなかった刀削麺を、本格的に提供することに挑戦し、多くの人々から愛される料理を生み出しました。
陳家私菜の刀削麺は、麺職人が手作りしたもちもちした麺が特徴的で、熟練した技術により完成度を極限まで高めています。特に、「元祖・麻辣刀削麺」は、刀削麺の魅力を最大限に引き出した一品であり、未だに全国から多くの中華料理関係者がレシピを学びに来店しにくる自慢の一品です。
1995年の開店当時から、当店の刀削麺は、ずっと変わらない味を守り続けています。粉から手作りで寝かせた麺は、もちもちとした食感と、麺自体の美味しさを感じることができます。私たちは、お客様に常に最高の味を提供することを目指しており、安心してご賞味いただけるように、素材にもこだわっています。
また、「陳家私菜・湧の台所」は、日本で初めて「よだれ鶏」を提供したレストランでもあります。当時はまだ馴染みのないメニューでしたが、その美味しさが広がり、今では多くの人々に親しまれています。
日本の中華料理・四川料理を盛り上げ、ひいては日本の食文化を向上させたい
中国の中でも一部の人しか購入が出来ない香辛料・豆板醤
本物の四川の味を届ける為に、食材には和牛なども利用陳家私菜は、数多くのグルメイベントで選ばれた優良店として知られています。激辛ビギナーから激辛マニアまで、全てのお客様に満足いただける、本格的な中華料理を提供しています。
当店は、出店する度に大行列、大賑わいを巻き起こし、辛いものが大好きな方からそうでない方まで、多くのお客様にご好評いただいています。数々の激辛グルメ祭りや四川フェスなど、各種中華料理イベントやフェスで6年連続売り上げ1位を獲得し、その実力と人気は高く評価されています。
当店の料理は、食通の舌を唸らせる、激辛料理を多数ご用意しております。素材にもこだわり、本物の味わいを追求しています。私たちは、全てのお客様に“美味しい・楽しい”ひと時を提供することを常に心がけ、高い志を持って料理を作っています。
世界で初めて石鍋で麻婆豆腐を提供するスタイル・頂天石焼麻婆豆腐・商標取得済
陳家私菜の自慢の一品、元祖「頂天石焼麻婆豆腐」は、当店の代表的なメニューの一つです。お客様に大変愛される麻婆豆腐を、より美味しく、そしてリーズナブルな価格でご提供しています。
名前の由来である「頂天」は、陳家私菜が麻婆豆腐を通じて四川料理の真髄を追求し、頂点に立とうという意志を表しています。25年以上にわたり、当店はこの決意のもとに麻婆豆腐の味を磨き続け、多くのお客様に愛され続けてきました。
当店の「頂天石焼麻婆豆腐」は、他店が模倣するほど、その味わいは認められています。しかし、当店がこのメニューを生み出したのは、多くの努力や熟練の技によるもので、他の店舗が模範したそれらとは一線を画しております。
また「頂天石焼麻婆豆腐」は単品の料理としては珍しく商標登録をされましたが、そもそも一般的な料理では商標登録はかなり難しく、これは「頂天石焼麻婆豆腐」はその独自性を国にも認められたと私たちは理解しております。