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年間100万人が集い、50万食を紡ぐ「進化した麻婆豆腐」~世界が認めた石焼麻婆豆腐の四川料理店

スパイス・調味料へのこだわり

香辛料へのこだわり

中国の中でも一部の人しか購入が出来ない香辛料・豆板醤

陳家私菜では、日本産の野菜や良質な肉、そして素材にこだわりを持っています。私たちは、素材本来の味を最大限に引き出すために、最高の技術と調理用スープを使用しています。素材の味を引き出すために、常に勉強や実験を行い、最高品質の香辛料を使用することにこだわっています。

素材の本来の味を引き出すことは、料理の本質であり、素材への最高の敬意を表す方法だと考えています。そのため、陳家私菜では、素材の味を最大限に引き出すために使用する香辛料にも特別なこだわりを持っています。

陳家私菜で使用する香辛料は、中国でも手に入れることが難しい一級品であり、自然由来の製法で作られています。私たちは、添加物など一切使用せずに、最高品質の自然由来の香辛料を使用しています。

香辛料を手に入れることは本当に大変で、私たちは多くの調査を行い、陳家私菜独自の仕入れルートを作ることができました。そのため、私たちは素材や香辛料に本当にこだわり、お客様に最高品質の中国料理を提供することができています。


豆板醤へのこだわり

何ヶ月も足繁く通い、初めて日本にそれを持ってくることが出来ました

私たちは、初めて四川成都の100年の歴史を誇る豆板醤の工房を訪れた時、豆板醤を販売していないことに驚きました。

理由は、豆板醤などの商品を本格的に作るには4年から6年かかるため、限られた量しか生産できないためです。そのため、豆板醤を購入できるのは、工房の親しい人や長年の顧客など、限られた人々に限られていました。一般的な日本の中華料理や四川料理で使われる豆板醤は半年から1年ほどのものが多いです。

私たちは、彼らとの距離を縮め、豆板醤を購入するために、中国人が好きな日本の電化製品やブランド品などをプレゼントしたり、一緒に遊びに行ったり、食事をしたり、人生観を語り合ったりしました。そして、その行動が実を結び、豆板醤を手に入れることができました。

手に入れた香辛料・スパイスや豆板醤を使って門外不出のレシピで料理の元となるラー油などを作っていきますが、これは本当に門外不出のレシピでその四川成都ピーシェンの人達が贔屓にしている相手だけが口にする事が出来ます。

そのレシピにオーナー陳が長年の研究で改良を重ね日本人の味覚に合うものに変えました。それを毎週日曜日、陳家私菜の店舗の中で隠れてそれ作ってます。オーナー陳以外の従業員の誰も作り方を知らない門外不出の特別なレシピとなっています。


陳家私菜のラー油は全て手作り、何種類もの唐辛子を利用

陳家私菜のラー油は全て手作り、何種類もの花椒オイルや唐辛子を利用

陳家私菜が他の店と違う所はラー油の作りです。陳家私菜は市販品の素材は一切使いません。全部手作りなので、陳家私菜のラー油は他のお店のと全く違い、香りや、旨味が全く違い、最高級のオイルになります。

製法のこだわりの一つは、唐辛子です、日本のオイルは1種類だけ利用する事が多いですが、陳家私菜は3種類使っており、香りの唐辛子1種類と色出す1種類と辛味を出す唐辛子、この3種類使いその他にも生の花山椒や赤の花山椒と青の花山椒を使っています。


香り・旨味・使っている物も最高級の素材を利用

陳家私菜では、生の山椒、赤山椒、青山椒を使用した特製のオイルを製造しています。このオイルは、独自のブレンド方法で、特定の割合で調理場の鍋で仕上げられます。この製法は陳家私菜のオリジナルで、多大な時間と手間がかかっています。

一般的な市販品のオイルは、機械的に製造されますが、陳家私菜では最高の技術を使い、最高の素材を使用しています。生山椒、赤山椒、青山椒が分けて使われているため、香りが非常に良く、青山椒はミントのようなスッキリとした香り、赤山椒は強いインパクトのある香りで刺激もあり、更に食欲を唆る香りで痺れもあります。生山椒は、新鮮でフレッシュな感じの山椒のオイルで、独特な香りがあります。

陳家私菜では、このように様々な香辛料を使い、独自のオイルを手作りで仕上げています。このオイルは、陳家私菜の料理に欠かせない一つの要素であり、それを手作りで作り上げることにこだわりがあります。また、このオイルは、陳家私菜の店内で毎週日曜日に製造され、そのレシピは門外不出のものとなっています。

陳家私菜では、最高品質の素材と技術を駆使し、独自の製法で料理を作り上げています。その味わいは、ぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。